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治療・検査
過敏性腸症候群(IBS)/小腸内細菌異常増殖症(SIBO)
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過敏性腸症候群(IBS)
IBSとは 1.過敏性腸症候群(IBS)とは?
潰瘍や炎症などの器質的疾患がなく大腸を中心とする腸の機能の異常が原因と考えられるも
IBSの治療 2.過敏性腸症候群(IBS)の治療
生活習慣の改善にも関わらず症状が強い場合には薬物治療を行います。
※ここでは主に保険適用となっている治療法を紹介しています。3.IBSとSIBO 3.過敏性腸症候群(IBS)と
小腸内細菌異常増殖症(SIBO)の関係IBSと診断されている人の中には、SIBOが60~80%程度合併しているとされています...
SIBO/小腸内細菌異常増殖症
SIBOとは 1.小腸内細菌異常増殖症(SIBO)とは?
※SIBOに関する検査・治療は全て自費診療となります。
SIBOの原因 2.SIBOを引き起こす4つの原因
小腸内細菌異常増殖症(SIBO)となる原因は、胃や腸などお腹に関わる病気やその手術後、糖尿病性神経障害、全身性強皮症、アミロイドーシス、甲状腺機能低下症等が原因となる腸管の運動障害となります。
SIBOの症状 3.SIBOの主な症状
初期の場合はほとんどの場合は無症状!?症状が進行すると腹部の不快感、下痢、腹部膨満が症状として現れます。
SIBOの検査 4.最新のSIBO検査
この検査は、まだSIBOのゴールドスタンダードの検査とは言えませんが、アメリカ消化器学会でもより良いSIBOの検査の方法や解釈について議論がなされています。
SIBOの治療 5.SIBOの5つの治療法
SIBOの大半は慢性、再発性です。5つの治療法を組み合わせ治療を進めていきます。
IBS/SIBO治療の料金 6.IBS/SIBO外来での治療の流れおよび料金
SIBOはIBSに比べるとまだ比較的新しい概念で、海外の調査では過敏性腸症候群(IBS)と診断されている人の中には、 SIBOが60~80%程度合併しているとされています。
腸内フローラ移植(便移植)
IBS / SIBOでは、腸内フローラのバランスの乱れが多く、生活習慣食習慣の見直しだけでは、 症状の改善に繋がらない場合があります。腸内フローラの乱れを根本的に、 改善させる方法の一つとして腸内フローラ移植が注目を集めています。
上記で改善が難しい場合は腸内フローラ移植をご提案する場合があります。潰瘍性大腸炎
潰瘍性大腸炎
潰瘍性大腸炎をはじめとする「炎症性腸疾患」では、腸内環境が乱れていることが知られています。具体的には腸内細菌叢(腸内フローラ)の乱れ(ディスバイオーシス)や、腸粘膜が炎症により傷つき、容易に遺物が体内に侵入してしまう状態(リーキーガット、腸もれ)の合併が認められます。
過敏性腸症候群(IBS)
小腸内細菌異常増殖症(SIBO)