- ルークス芦屋クリニック
内科・消化器内科・心療内科 - 初診の方へ
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治療・検査
発達支援外来
当院の発達支援外来では、分子栄養学に基づいた栄養療法や腸内フローラ移植など腸内環境改善を目的とした相談・治療を行なっています。
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発達支援外来のご案内
分子栄養学・心理学に基づき、精神作用を持つ薬をできるだけ使わない統合的治療を行います。
発達障害とは
近年の研究から発達障害の大半が「遺伝か環境が原因となり発症する」と推測しています。しかし、これとは異なるもう1つの説があります。それは「特定の遺伝的な要素をもつ人が環境毒性の被害を受けた結果、障害が発症する」というもの。
発達障害のある子どもに見られる身体的な特徴
何らかの遺伝的な要因をもつ子どもが、環境からの影響を受けた結果、発達障害を発症すると考えられます。では、遺伝的な原因による代謝の異常や、環境からの被害の結果、子どもの体内ではどのような問題が起こっているのでしょうか。
発達障害の治療
近頃では、発達障害と診断された子どもたちに、薬物療法も行なわれることがありますが、当院ではできる限り薬物療法は行わず、まずその子の特性を評価した上で、環境調整や心理的ななアプローチをまず試みます。
自閉スペクトラム症(ASD)への取り組み
自閉スペクトラム症の有病率は1〜2%とされてきましたが、日本のみならず世界的に患者数が増加しており、社会的な問題として注目され研究が進んでいます。
当院が所属する「腸内フローラ移植臨床研究会」の移植チームは、35年以上の細菌基礎研究を通じて独自の腸内フローラ移植方法を開発したことで、臨床医の管理の元これまで350症例以上の腸内フローラ移植を行ってまいりました。腸内フローラ移植(便移植)
当クリニックは『一般財団法人腸内フローラ移植臨床研究会」に所属する医療機関です。同研究会で採用しているNanoGAS®水(ナノバブル水)を用いた腸内フローラ移植(糞便微生物移植)を実施しています。
発達支援外来