9月22日（日）腸内フローラ移植における臨床研究結果をご報告いたします／ルークス芦屋クリニック

9月22日（日）腸内フローラ移植における臨床研究結果をご報告いたします 2024年9月16日 9月22日（日）リーガロイヤルホテル大阪にて開催される腸内フローラ移植臨床研究会第８回学術大会にて下記の講演を行います。 「自閉スペクトラム症に対する新規糞便微生物移植法の有効性と安全性に関する特定臨床研究結果報告」 これまでまだまだ議論の多かったFMT（腸内フローラ移植、糞便微生物叢移植、便移植）において、特に新規FMT法である「NanoGAS®︎-FMT」の安全性、有効性が示せる結果をご報告させていただきます。 今回の臨床研究の大きな成果の一つが、NanoGAS®︎-FMTが従来のFMT法よりも効果が高かった理由を今後科学的に解明していく上での必要な手がかりとなったことです。 また、今回の臨床研究の結果を踏まえて、ASDのみならず他の疾患におけるNanoGAS®︎-FMTの臨床応用に向けての研究がさらに進むことが期待されます。 個人的には特に過敏性腸症候群（IBS）や小腸内細菌異常増殖症（SIBO）において従来の治療ではなかなか症状が良くならなかった方にとって、より精度の高い治療法として選択肢の幅が増えると期待を抱いています。 この新しいFMTにご関心のある方は是非お申し込みください。 お申し込みはこちら≫ 前の記事 次の記事