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「ナチュラル」は本当に体に良いのか?

2019年8月 4日

先進国だけでなく、発展途上国での肥満人口は急増していますが、その大きな原因の一つが「果糖」と言われています。

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果糖はブドウ糖と違い直接血糖上昇には関与しないものの、そのほとんどが肝臓で代謝されるため、その処理能力以上の過剰摂取は肝障害の原因となります。

食品産業はこの果糖の原料が「自然由来」との理由で「体に良い」と宣伝していますが、それは本当でしょうか??

日本で開発された「異性化糖」は主にトウモロコシを加工して作られる果糖ですが、非常に安価に作られることより食品産業は挙って異性化糖を使い消費者を魅了しています。

本来果物に多く含まれる果糖は、果物を丸ごと摂取する場合は食物繊維と一緒に摂取することでその悪影響を緩和するようにできていますが、「ジュース」という形で食物繊維を助教された状態では高濃度の果糖が負荷される事となり、「非アルコール性脂肪肝炎:NASH」の原因となります。

最近では未成年でもNASHから肝硬変を起こす症例が見られるようになっているのもこの果糖の過剰摂取が原因と考えれています。

果汁100%のジュースだから健康に良いというのは「神話」にすぎません。毎日何杯もジュースを飲むのは内臓脂肪の増加に直結します。特に品種改良され糖度の高くなった日本の果物は特に注意が必要です。

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