夏至／ルークス芦屋クリニック

夏至 2017年6月22日 昨日は夏至でしたね。 芦屋では朝から暴風雨でしたが、いよいよ夏らしい空気になってきました。 今朝は昨日とはまた空気感が違って、夏至を挟んでエネルギーの変化を感じています。 日々の忙しさに埋もれているとどうしても自然との繋がりが疎かになりますが、同時に自分の中の自然、「体の声」との繋がりもつい疎かになりがちです。 当院の目指す「根本治療」では、物理的なからだを作る「栄養素」も重要視しますが、そこに宿る「体の声」との繋がりも大切だと考えています。 私たち人間は「考える」ことで文明を発展させ、社会を豊かにしてきましたが、その反面、「考える」ことで、からだから離れ、体の声を聴き取りにくくなり、つい無理をしてしまったり、「不自然な生き方」をしてしまうことがあります。 健康を取り戻す第一歩はまずその「不自然さ」に気づくことです。 当院ではこのようなことを大切にしながらみなさんのサポートを心がけています。 そして質の高いサポートを提供できるようにスタッフ自身も日々、自身の体の声を聴き、セルフメンテナンスを意識しております。 そんなスタッフたちがこの度、自発的にプログラムを企画してくれました。 前の記事 次の記事