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オリジナル ボーン・ブロス完成!
2017年6月28日
当院では腸内環境の改善や栄養素の補給のために食事指導を取り入れています。
その中では当院オリジナルのレシピをご紹介していますが、この度、当院の管理栄養士がTry and errorを繰り返し、オリジナル ボーン・ブロスを完成させました。いくつか隠し味がありますが、何れにしても大切なのは時間をかけてコトコト煮込むことで、豊富なミネラル、アミノ酸をはじめとする栄養素が吸収しやすい状態になります。
私も最近はボーン・ブロスを口にする機会が多くなりましたが、特に消化管が疲れている時の滋養強壮には適しています。
もともとボーンブロスはアメリカの自然療法医の間で注目されるようになり、今では素材にこだわったボーンブロス専門店がお目見えするようになりました。
私の知人であるDr. Isaac Jones達も以前からボーンブロスを強く勧めていました。
Dr. Jones曰く、健康意識の高いセレブ達がこぞってボーンブロスにはまっているとか。
実際の飲んで見てハマる理由がわかります。
腸内環境が乱れているほどその効果はよくわかります。
(私もそうでした)
きっとセレブ達の中にも腸内環境の決してよくない人たちも多いのでしょう。
Dr. Jonesの友人であるDr. Axeがボーンブロスの作り方を紹介しています。
https://draxe.com/recipe/beef-bone-broth/
ご参考にしてください。
(動画では48時間煮込むとありますが実際はなかなか難しい場合も多いかと思います。。。)
また読み応えのあるボーンブロスの作り方や効能について紹介している書籍も出ていますのでご関心のある方は読んで見てください。当院通院中の方で、食事指導をご希望の方は管理栄養士による栄養指導をご予約ください。
Dr.城谷昌彦
20年以上消化器内科医として臨床をやってきたことで、非常に多くの患者さんから学びと気づきを得る事ができました。 その経験に加えて、何より自分自身が大病を患った経験を通して、一人の患者として「自分が受けたい医療」という視点を大切にしたいと考えて、日々の気づきをつらつらと芦屋から配信していきます。
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