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アーユルヴェーダ

2017年1月14日

ルークス芦屋クリニックでは、医師が必要と判断した場合、自己治癒力を高める方法の一つとして「アーユルヴェーダ」によるセラピーを受けていただくことが可能です。


アーユルヴェーダとは、サンスクリット語のアーユス(Ayus/生命)とヴェーダ(Veda/科学)を組み合わせた「生命科学」という意味で、五千年の歴史をもつインド・スリランカ発祥の伝統医療です。

瞑想やヨガ、オイルマッサージ、呼吸法、ハーブを用いた食事療法などで、毎日の生活に取り入れて、病気を予防し、心と体の健康を保つことを目的としています。

アーユルヴェーダでは、「ドーシャ」と呼ばれる3つの要素「ヴァーダ」「ピッタ」「カパ」が私たちの心身の健康を支配していると考えています。
また、この3要素のバランスによって一人ひとりの体質がきまります。
不調が生じたとき、体質ごとに対処法が異なるので、まずは、自分のドーシャバランスを知ることが大切です。

医師が必要と判断した場合、インドでアーユルヴェーダ医師の指導のもとトレーニングを受けたセラピストがアーユルヴェーダの考えに基づいた脈診、問診により「ドーシャ」をみた上で、その方にあったオイルマッサージを行います。

アーユルヴェーダによるセラピー:月1回 金曜日(詳細な日程はお問い合わせください)

※事前に医師による診察が必要です。
 
次回 2月10日(金)12:30〜16:00

料金:18,000円/90分(税別)
ご予約は 0797−23−6033まで

<セラピスト紹介>
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松本久仁子(まつもと・くにこ)

<プロフィール>
アメリカでインド人のアーユルヴェーダ医師に出逢い、脈診や問診から生活習慣や食事指導をするという初めて見る医療のstyleに感銘を受け、学び始める。Bioticare Holistic CenterにてABHYANGA & SHIRODHARAのクラスを修了。
その後インドの伝統的なアーユルヴェーダ医師であるDr.Z.Jacob氏が来日された際、アーユルヴェーダにおける癌治療セミナーを受け、現地でもっと学びを深めたいとインドに行く。脳梗塞の方の付き添いとしてJacob医師の病院"Athulya Ayurvedic Medical Research Center"で過ごす。 他にもパーキンソン病や癌、難病の方々のケアのお手伝いをさせて頂きながら夜は医師から勉強会を開いて頂き学ぶ。 別のアーユルヴェーダ施設"Somatheeram Research Institute & Ayurvedic Hospital Pvt.Ltd"にてINTENSIVE MASSAGE COURSEを修了。 その後幾度かインドのアーユルヴェーダ施設にて実践を交えながら深める。 日本でセラピスト活動をしながら素晴らしいチベット医師Dr.Nida Chenagtsangよりチベット医学のケアも学ぶ。

その人"本来の自分になる"お手伝いが出来ればと日々セラピスト活動に励んでいます。

・Healing Space Sange 主宰
・NPO法人Touch In Peace理事

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内科・消化器内科・心療内科・慢性疲労・統合医療・腸内フローラ移植・SIBO
〒659-0092 兵庫県芦屋市大原町8-2むービル2F(JR芦屋駅から北へ徒歩4分)
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※メールで医療に関するご質問にはお答えできません。

― 予約優先制 ―
0797-23-6033

 
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PM14:00-18:00

※土曜日9:30-14:00 ※休診日:火曜・日曜・祝日

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