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開院前夜に思う

2016年12月 4日

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いよいよ明日開院となりました。

きっと開院前日にもなれば、きっと感慨深く今までの自らの歩みを振り返ったりしてるんだろうなと思って来ましたが、何の何の。今日も 準備に追われ日中には感傷的になっている時間はありませんでした。
 
取り敢えずの準備をなんとか終え、帰宅の頃になって何通かのメールが届いていることに気付きました。
 
いずれも暫く連絡を取れていなかった知人や恩師からで、風の便りで私の開業を知り連絡をくれたのでした。
 
その内容は言葉こそ違えど、どれも私の新たな門出を祝ってくださるとともに、私たちの取り組みについて共感し応援してくださる内容でした。
 
特に私たちの取り組んでいる、EBM(エビデンス ベースト メディスン)に偏りすぎず、NBM(ナラティブ ベースト メディスン)も程よく取り入れたアプローチに加え、食や環境を考えた予防医学も重視したアプローチはこれからの医療には必要不可欠だと、嬉しいお言葉も頂戴しました。
 
こう言う嬉しいお言葉をいただくと、自然と自分の歩んで来た道のりを振り返ることとなります。
 
私にはちょっとしたハンディキャップがありますが、今でこそこうやって開業に漕ぎ着けたのですが、一時はそのハンディに押しつぶされそうになり、医師を続けることも諦めかけていた時期もありました。

しかし、そんな時もあったからこそ、また多くの人との交流もあったからこそ今日という日を迎えられたということを改めて実感しています。この体験が医師としての幅を広げてくれたと言っても過言ではありません。

私たちが自分たちの経験を通して社会に還元していくことで、少しでもお役に立てるのならばこんな嬉しいことはありません。そして何よりそうすることを通して自分自身が癒えていくことで患者さんにとっては励みになると確信しています。

さあ、かけがえのない自分らしさを出せるよう心がけて明日の開院に臨みたいと思います。

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