- ルークス芦屋クリニック
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例外的な患者になる
2015年6月24日
難病やがんと診断されて、主治医に「治らない」と言われた時、それをそのまま素直に受け入れる方は決して少なくありません。
しかし、中には、「主治医がそうは言うが、絶対治らないとは限らない」と考える例外的な方もいらっしゃいます。
遺伝子の研究が進み、私たちの運命を支配するものは遺伝子であるDNAであるような風潮は、一時よりは下火になったてはいえ、まだまだ根強くあります。
しかし、エピジェネティクスと言って遺伝子を発現させるものは一体何かを探求する分野の研究の進歩にもまた、眼を見張るものがあります。
ブルース・リプトン教授は、「思考が遺伝子の発現を左右させる」と言っています。つまり、あなたの思いは遺伝子を良い方向にも悪い方向にも左右させる力があるというのです。
どんなに統計学的に厳しい状況であれ、必ず希望はあります。あなたに治る準備さえ出来れば、遺伝子をもより良い方向へと発現させることは可能なのです。
得たい結果が得られると信じて良いのです。
私たちはあなたが、希望を持てるようサポートしていきます。 Dr.城谷昌彦
20年以上消化器内科医として臨床をやってきたことで、非常に多くの患者さんから学びと気づきを得る事ができました。 その経験に加えて、何より自分自身が大病を患った経験を通して、一人の患者として「自分が受けたい医療」という視点を大切にしたいと考えて、日々の気づきをつらつらと芦屋から配信していきます。
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