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治療・検査

副腎疲労

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慢性的なストレスが副腎皮質を疲労させる

慢性的に疲れが溜まっていたり、体の中に炎症があったりすると四六時中この抗ストレスホルモンが出続けることになります。
短時間のストレスならば、この抗ストレスホルモンのおかげで、ストレスを乗り越えることができるのですが、慢性的なストレスは副腎皮質を疲労させることになります。

疲弊した副腎皮質は、コルチゾールを十分に出せなくなり、日常生活のちょっとした活動も疲労のためできなくなります。

  • 朝なかなか起きられない。
  • 食後が眠くて仕方がない。
  • 体が辛くてすぐに横になりたい。
  • 体はすごく疲れているのに、夜なかなか眠られない。
  • 気力や体力が出ない。
  • 健康診断の数値に異常はない。

などの症状が半年以上続くようならば、副腎疲労を疑うべきです。

しかし、多くの場合病院に行っても保険の範囲でできる検査では異常は認められないことが多く、「うつ」「自律神経失調症」などと診断され、場合によっては抗うつ薬を処方される場合があります。
副腎疲労の場合、抗うつ薬ではよくなりません。十分な休養と、副腎をサポートするようなサプリメントが必要になります。

副腎は血圧、血糖、水分・塩分量などの体内環境を常にちょうど良い一定の状態に保つためのホルモンをつくっています。これらのホルモンは生命の維持に不可欠ですが、多すぎても少なすぎてもいけません。

副腎でつくられるホルモン
皮質のホルモン ステロイドホルモン(コルチゾール、アルドステロン、DHEA)
髄質のホルモン カテコールアミン(アドレナリン、ノルアドレナリン)

 

コルチゾールが多すぎる状態
クッシング症候群

主な原因は副腎皮質腺腫です。
特徴的な身体徴候として、満月様顔貌、野牛肩、中心性肥満、皮膚菲薄化、腹部赤色皮膚線条、近位筋の筋力低下などが見られます。また、高血圧、耐糖能異常、骨粗鬆症、月経異常、うつ症状など、この病気への特異性は高くないものの、日常診療で比較的高い頻度で認める臨床徴候も呈します。後者しか認めない場合は、なかなか診断に至らないことも多く、本疾患の診断には注意深い身体徴候の観察が重要です。

1965~1986年に行われた全国調査では、年間50症例程度の発症と報告され、そのうち副腎性が50%、クッシング病が40%程度と考えられており、1:4で女性に多いとされています。

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コルチゾールが不足する状態
アジソン病

アジソン病は年間10万人当たり約4人に発生する。アジソン病はあらゆる年齢層に発生し,ほとんど性差がなく,代謝ストレスや外傷の際に臨床的に顕在化する傾向があります。

副腎皮質ホルモンの欠落により、易疲労感、 全身倦怠感 、脱力感、筋力低下、体重減少、低血圧などがみられる。食欲不振、 悪心 ・嘔吐、下痢などの消化器症状、精神症状(無気力、不安、うつ)など様々な症状を訴える。いずれも 非特異的 な症状である。色素沈着は皮膚、肘や膝などの関節部、爪床、口腔内にみられる。

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原発性アルドステロン症

副腎皮質の自律的なアルドステロン産生(過形成,腺腫,または癌による)により引き起こされるアルドステロン症である。 症状および徴候には,発作性の筋力低下,血圧上昇,および低カリウム血症がある。 診断の際には血漿アルドステロン値および血漿レニン活性の測定などを行う。 治療は原因により異なる。

 

褐色細胞腫

副腎に局在する,クロム親和性細胞からなるカテコールアミン産生腫瘍である。 持続性または発作性の高血圧を引き起こす。 診断は,血中または尿中のカテコールアミン産物の測定による。

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